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自主調査(ミニリサーチ)

りそな銀行公的資金投入に関するアンケート調査

インターネットリサーチの株式会社メルリンクス(東京都港区、代表:鷲津茂季)では、2003年5月21日(水)~5月23日(金)、インターネットにより、関東、近畿地方に住む20歳以上の男女632人に対して、「りそな銀行公的資金投入」に関するアンケート(https://www.mellinks.co.jp/enquet.html)を実施しました。

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株式会社メルリンクス 調査データ(プレスリリース)係
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  • その他のご利用は有料でのご提供となります。

【調査概要】

調査名:りそな銀行公的資金投入に関するアンケート調査
調査対象者:いーこえモニターのアンケートメンバー
関東・近畿地方在住の男女632名
サンプル数:632s
調査方法:インターネットリサーチ
調査内容:りそな銀行への公的資金投入を知っているか、原因は何だと思うか、どう思うか、日本の金融システム安定のためによい結果をもたらすか、りそな銀行以外の大手4行にも公的資金が投入されると思うか、主に利用している個人の預貯金口座、公的資金投入前後での金融機関に対する信頼感を尋ねた。
実査期間:2003年5月21日(水)~5月23日(金)
調査機関:株式会社メルリンクス

トピックス

3人に2人は「国民の税金が一金融機関の救済のために使われることには納得がいかない」

  • 他の大手銀行にも公的資金が投入される可能性が「大いにある」と懸念する人が46.5%、「可能性はない」と考える人はわずか3.3%

対象者属性

【性別】
性別

【結婚】
結婚

【年齢】
年齢

【地域(都道府県別)】
地域(都道府県別)

【地域(地方別)】
地域(地方別)

調査結果

  • りそな銀行への公的資金投入決定は、4割強の人が「内容までよく知っている」
  • 公的資金投入に至った最大の原因は、りそな銀行の経営体制にあると指摘する人が半数強
  • 3人に2人は「国民の税金が一金融機関の救済のために使われることには納得がいかない」
  • 公的資金の投入が「かえって悪い結果をもたらす」と考える人が3割
  • 他の大手銀行にも公的資金が投入される可能性が「大いにある」と懸念する人が46.5%、「可能性はない」と考える人はわずか3.3%
  • 回答者(関東地方、近畿地方)の6割強は、メインバンクとして大手5行を利用
  • 今回の公的資金投入決定の報道をきっかけに、メインバンクへの不信感が高まった

Q1.5月17日、政府は過小資本におちいった「りそな銀行」への公的資金投入を決定しました。あなたはこのことを知っていますか。(単一回答)

(N=632)

政府によるりそな銀行への公的資金投入については、「報道は知っているが、内容まではあまり知らない」人が54.0%となっていますが、「内容までよく知っている」人も43.2%と4割強を占め、人びとの関心の高さがうかがえます。

  • 内容までよく知っている(43.2%)
  • 報道は知っているが、内容まではあまり知らない(54.0%)
  • 知らなかった(2.8%)
Q1.5月17日、政府は過小資本におちいった「りそな銀行」への公的資金投入を決定しました。あなたはこのことを知っていますか。

Q2.今回、公的資金投入に至った最も大きな原因は何だと思いますか。(単一回答)

(N=632)

今回、公的資金投入に至った最も大きな原因については、「りそな銀行の経営体制に問題があるから」と考える人が53.2%と半数強を占め、りそな銀行自体の責任を指摘する声が高くなっています。「デフレや株安に歯止めがかからず、景気低迷が続いているから」は26.7%、「行政当局による金融界の指導、監督が行き届いていないから」は12.5%となっています。

  • デフレや株安に歯止めがかからず、景気低迷が続いているから(26.7%)
  • 行政当局による金融界の指導、監視が行き届いていないから(12.5%)
  • りそな銀行の経営体制に問題があるから(53.2%)
  • わからない(7.6%)
Q2.今回、公的資金投入に至った最も大きな原因は何だと思いますか。

Q3.りそな銀行へは2兆円規模に及ぶ公的資金が投入されるとみられています。このことについてどう思われますか。(単一回答)

(N=632)

りそな銀行に2兆円規模におよぶ公的資金が投入されるとみられていることについては、66.6%と、3人のうち2人が「国民の税金が一金融機関の救済のために使われることには納得がいかない」と考えています。「投入額が大きすぎると思うが、今回の公的資金投入はやむを得ない」と考える人は23.4%となっていますが、「大手銀行の経営危機は社会的影響が大きいので、今回の公的資金投入は当然である」と考える人は5.2%にとどまっています。

  • 大手銀行の経営危機は社会的影響が大きいので、今回の公的資金投入は当然である(5.2%)
  • 投入額が大きすぎると思うが、今回の公的資金投入はやむを得ない(23.4%)
  • 国民の税金が一金融機関の救済のために使われることには納得がいかない(66.6%)
  • わからない(4.7%)
Q3.りそな銀行へは2兆円規模に及ぶ公的資金が投入されるとみられています。このことについてどう思われますか。

Q4.今回の公的資金投入は、わが国の金融システム安定のためによい結果をもたらすと思いますか。(単一回答)

(N=632)

今回の公的資金投入については、わが国の金融システム安定のためによい結果をもたらすかどうかについては、「とくに結果はもたらさないと思う」と考える人が48.4%と半数近くを占めていますが、29.7%と、ほぼ3割の人は「かえって悪い結果をもたらすと思う」と考えています。「よい結果をもたらすと思う」と考える人は7.8%にとどまっています。

  • よい結果をもたらすと思う(7.8%)
  • とくに結果はもたらさないと思う(48.4%)
  • かえって悪い結果をもたらすと思う(29.7%)
  • わからない(14.1%)
Q4.今回の公的資金投入は、わが国の金融システム安定のためによい結果をもたらすと思いますか。

Q5.りそな銀行以外の大手4行(みずほ、三井住友、東京三菱、UFJ)にも、今後、公的資金が投入される事態となる可能性があると思いますか。(単一回答)

(N=632)

りそな銀行以外の大手4行にも、今後、公的資金が投入される可能性については、「大いに可能性があると思う」人が46.5%、「多少可能性があると思う」人が46.0%となっており、大多数の人が今後他の大手銀行にも同様の事態が起こることを懸念しています。「可能性はないと思う」人は3.3%と、ごくわずかです。

  • 大いに可能性があると思う(46.5%)
  • 多少可能性があると思う(46.0%)
  • 可能性はないと思う(3.3%)
  • わからない(4.1%)
Q5.りそな銀行以外の大手4行(みずほ、三井住友、東京三菱、UFJ)にも、今後、公的資金が投入される事態となる可能性があると思いますか。

Q6.現在、あなたが主に利用している個人の預貯金口座はどこのものですか。(単一回答)

(N=632)

アンケートにお答えいただいた方の、主に利用している個人の預貯金口座がある金融機関、すなわち「メインバンク」は、「三井住友銀行」が21.4%で最も多く、以下「UFJ銀行」が14.6%、「郵便局」が13.4%、「地方銀行・第二地方銀行」が12.5%、「みずほ銀行」が11.6%と続きます。大手銀行5行をメインバンクとする方は合計62.2%と6割強を占め、また、「りそな銀行」をメインバンクとする方は4.9%となっています。

  • 1位.三井住友銀行(21.4%)
  • 2位.UFJ銀行(14.6%)
  • 3位.郵便局(13.4%)
  • 4位.地方銀行・第二地方銀行(12.5%)
  • 5位.みずほ銀行(11.6%)
  • 6位.東京三菱銀行(9.7%)
  • 7位.その他の銀行(5.1%)
  • 8位.りそな銀行(4.9%)
  • [以下略]
Q6.現在、あなたが主に利用している個人の預貯金口座はどこのものですか。

Q7.質問5でお聞きした金融機関に対するあなたの信頼感はどの程度ですか。りそな銀行への公的資金投入前と投入後それぞれお答えください。(単一回答)

(N=632)

自分のメインバンクに対する信頼度については、りそな銀行への公的資金投入決定前には「あまり信頼感はない」が39.7%、「まあ信頼感がある」が33.9%、「どちらともいえない」が11.1%、「まったく信頼感はない」が10.6%、「非常に信頼感がある」が4.7%の順となっていました。これが、公的資金投入決定後には「あまり信頼感はない」が37.5%、「まったく信頼感はない」が25.3%、「まあ信頼感がある」が22.9%、「どちらともいえない」が10.6%、「非常に信頼感がある」が3.6%と変化しました。

「まあ信頼感がある」という人が11.0ポイント減少し、代わりに「まったく信頼感はない」という人が14.7ポイントの増加となり、「あまり信頼感はない」、「まったく信頼感はない」という人の合計も50.3%から62.8%と12.5ポイントの増加となっていることから、今回の事態がきっかけとなって、人びとのメインバンクに対する不信感が高まったことがうかがえます。

<投入前>

  • 非常に信頼感がある(4.7%)
  • まあ信頼感がある(33.9%)
  • あまり信頼感はない(39.7%)
  • まったく信頼感はない(10.6%)
  • どちらともいえない(11.1%)

<投入後>

  • 非常に信頼感がある(3.6%) -1.1ポイント
  • まあ信頼感がある(22.9%) -11.0ポイント
  • あまり信頼感はない(37.5%) -2.2ポイント
  • まったく信頼感はない(25.3%) +14.7ポイント
  • どちらともいえない(10.6%) +0.5ポイント
Q7.質問5でお聞きした金融機関に対するあなたの信頼感はどの程度ですか。りそな銀行への公的資金投入前と投入後それぞれお答えください。

Q8.今回のりそな銀行に対する公的資金投入について、ご意見、ご感想などがありましたら自由にご記入ください。(自由回答)

(N=632)

<自由回答より抜粋>

  • 40歳男性 銀行は給与や福利厚生など含めてまだまだ恵まれている。そこに失業者も含めて国民の税金が投入されるのだから、もっと重く受けとめ、改革を実施してもらいたい。
  • 38歳男性 政府は、金融機関に対する監視・指導をよりいっそう強化すべきである。
  • 34歳女性 関連会社にも多大な影響を与える措置だと思うが、その辺りの混乱はどうなるのか気になります。かえって不況に拍車がかからないのかなあ、と。
  • 27歳女性 国民の財産だということを忘れずに重く受け止め、無駄のないように活用してほしい。
  • 37歳男性 預金者救済のためであればやむを得ない。
  • 48歳女性 不況の中、汗水たらして必死で働いてもどうにもならなくて泣いている人が多いのに、その人たちが納めた税金で、企業努力なしが救済されるのは納得できない。

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